各種ニュースから互換オフィスに詳しくなりましょう。
【2013.02.11 追記】
●LibreOffice 4.0がOffice 365難民を助けるべくリリース (2013.02.08)
LibreOffice として初めてのメジャーリリースです。
ニュース
●ASCII.jp:ジャストシステム、MS Office互換ソフト「JUST Office 2」(2013.01.16)
メジャーバージョンアップです。但し、Office 2007/2010/2013 の XML フォーマットへの対応は 2013 年秋のようです。
●6割超がOffice互換ソフトを利用中、うち半数はOpenOffice - Activeリサーチ:ITpro Active (2012.07.17)
以外と多くのユーザーが互換オフィスを使っているようです。これには驚きました。
互換オフィス
●JUST Office 2
有償の互換オフィスです。
●キングソフトオフィス 2012
有償の互換オフィスです。
●Apache OpenOffice
Sun Microsystem の StarOffice が原点です。その後、OpenOffice に名前が変わりました。Oracle が Sunを買収した時点で、Oracle 傘下となりましたが、Apache Software Foundation に OpenOffice をライセンスしています。現在では、IBM Symphony のソースコードも取り入れられて発展しています。
●LibreOffice
Oracle が Sun を買収した時点で、新たなオープンソースオフィスとしてリリースされました。