各種ニュースから電子書籍に詳しくなりましょう。
【2013.03.10 追記】
●二次利用許可で 電子書籍売上1億円(R25.jp) - IT - livedoor ニュース (2013.03.09)
「ブラックジャックによろしく」が無料で公開されていることには驚きましたが、その無料公開によって利益も大幅に出ているようです。
ニュース
●ニュース - 立命館宇治が中高生1600人に楽天のkobo Touchを配布、全校生徒対象は国内初:ITpro (2013.02.15)
これで子供が本をたくさん読むようになるといいですね。
●BookLive! - 検定 Facebook
電子書籍検定というものがあります。かなり難しいです。
●著作権切れ作家「当たり年」 スマホで読む無料の名作が続々(産経新聞) - goo ニュース (2013.02.14)
2013 年は 50 年で著作権が切れる書籍が大量に電子化される都市のようです。
●電子書籍ストア「キンドル」圧勝? 「楽天Kobo」は巻き返せるのか! (1-2) J-CASTニュース (2013.02.10)
楽天 Kobo が今後盛り返す可能性はあるのでしょうか?書籍数はどのサービスでも同じくらいです。端末の差別化をするにはかなりの投資をして画期的なものを開発する必要があります。いずれにせよ、サービス開始時の失敗が後を引きずっているような気がします。私もイメージ的にどうしても Kindle を選んでしまいます。
●All About、ガイド執筆の電子書籍1万2000冊を1冊50円で販売開始 -INTERNET Watch (2013.01.21)
All About が執筆したものなので、しっかりとした内容の専門書が出来上がっていると思います。低価格なのもよいです。いいところに目をつけたものです。素晴らしいアイデアです。
●急増する電子書籍愛読者、1年間で16%から23%に上昇 IT コンシューマライゼーション トピックス Computerworld - エンタープライズITの総合ニュースサイト (2012.12.28)
私の周りでは普及しそうな予感はありませんが、着実に普及はしているようです。今後も注目していく必要があります。
●炎上で露呈…グーグル、アマゾンでもユーザーに所有権ない?(1-3) ビジネスジャーナル (2012.12.26)
利用規約はサービス提供元に有利な内容がかかれています。裏を返すと、必ずユーザーに不利なことがかかれています。電子書籍はユーザーには読む権利しかありません。電子書籍データそのものの所有権はありません。何らかの理由でサービスへのログインが不可能となった場合、購入した電子書籍を読む権利は全て失います。
●一味違うスウェーデンの電子書籍貸出モデル (ITmedia eBook USER) - Yahoo!ニュース (2012.12.27)
何か新しいことを始めようとすると、既存の既得権益の問題が必ず発生します。
●なぜkindle評判高くkobo低い?電子書籍業界を占う(1-2) ビジネスジャーナル (2012.12.22)
一度イメージが悪くなると、なかなか払拭できませんね。回復は難しいかもしれません。しかし、この記事を読んで、kobo の高機能ぶりを再認識しました。もったいないですね。いくら良い製品でもイメージが悪いと、購買意欲がなくなります。
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