2021.08.24 macOS Big Sur
手持ちの古い MacBook Pro (2015 Early) がある。今日macOS Big Sur がリリースされたのでアップデートできるか確認してみたところ対象機種であった。
2012.12.22 OSX で作成された Zip ファイルを Windows で解凍する
OSX ではファイル名の取り扱いに UTF-8 のエンコードを使用しています。一方、Windows は依然 Shift-Jis です。
これが原因で、OSX で圧縮した Zip ファイルを Windows で解凍すると、フォルダ名やファイル名が文字化けします。
解決するには、Windows 側で対応しなければなりません。そこで、おすすめなのが、ALZip です。
ALZip
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se433376.html
有料版と無料版がありますが、違いは広告の有無だけです。広告と言ってもメイン画面の下に表示されるだけですし、内容も ALYac に関連したものが主なようです。エクスプローラを右クリックしたときに出現するポップアップには広告は表示されないようです。
使い方は簡単です。OSX で圧縮された Zip ファイルを右クリックして [ALZip で解凍] を実行します。
言語変換のリストから「UNICODE (MAC)」を選択するだけです。
これで、受け取る側で文字化けすることなく解凍することができます。
2016.02.16 MacBook
MacBookで、Amazon Prime Music再生中にOSXが突然クラッシュ。Flashの影響かな。何か問題があったら、すぐFlashかなって思ってしまう。
2012.08.16 OSX Mountain Lion のインストール
2012 年 8 月、Apple から OSX の最新バージョンである Mountain Lion (10.8) がリリースされました。
このバージョンは Lion (10.7) の後継バージョンです。私は Lion へのアップグレードをスキップし、Snow Leopard (10.6) を使い続けていましたが、今回アップグレートすることに決意しました。なんといってもネットでの話題では結構いい評判でしたから、これは使ってみたいと思ったのです。それに価格が非常に安いこともアップグレードを決断する理由でした。Apple App Store からのダウンロードのみの販売ですが、1,700 円というのは驚きです。
App Store からダウンロードを行い、インストール完了まで通常のアプリのように行うことができ、あっさりとインストールが完了しました。OS のアップグレードとは思えないぐらいの簡単さです。すでにインストールしてあった Microsoft MacOffice もそのまま使うことができました。
この際なので、今まで有線で接続されていたものを無線に一掃しました。ネットワークは無線 LAN に、キーボードとマウスは Bluetooth 対応にしました。どれも非常に快適です。ともに Windows 用ですが、何も問題ありません。
メールについては、Office 365 で独自ドメインによる運用していますので、同じアカウントを設定しました。設定はメールアドレスとパスワードを入力するだけという非常に簡単なものでした。サーバー情報は自動的に設定されます。設定後は、メール/予定表/連絡先の情報が自動的に更新されましたので、メインで使用している Windows + Outlook 2010 と同じように使うことができます。
さて、インターネットを使っていると、なんだか違和感があります。最初は変だなぐらいにしか感じなかったのですが、使い続けるにつれ、やはりおかしいことに気付きます。どうもマウスのホイールでのスクロールがこれまで逆になっているようです。Windows もこれまでの Mac も手前にスクロールすれば、下スクロールでしたが、上スクロールになっています。私は Lion をスキップしたので、もしかすると、Lion から仕様が変わっていたのかもしれません。設定変更は、[システム環境設定] の[マウス] で、スクロールの方向を変更する設定があります。
環境は次の通りです。
- Mac mini (Mid 2010)
- CPU: Intel COre 2 Duo 2.4GHz
- メモリ: 2GB
- Bluetooth キーボード: ELECOM TK-FBP014BK
- Bluetooth マウス: Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
- ディスプレイ: SHARP LC-26GD6 (HDMI 接続)