HP Pavilion dv6-7000/CT が到着しました。今回は開封編のレポートをします。
到着は注文日から約 2 週間でした。一部のパーツが欠品していたことは事前に分かっていたため、これぐらいはかかったと考えています。
仕様のチェック(CPU)
カスタマイズした CPU は Intel Core i7-3720QM です。第 3 世代 Ivy Bridge です。
クアッドコア+ハイパースレッディングなので、8 個の CPU として認識されています。
仕様のチェック(メモリ)
今回 100 円セールで選択したパーツです。16GB の容量です。Hyundai Electronics 製の 8GB メモリ 2 枚が実装されています。
仕様のチェック(ハードディスク)
ハードディスクは 750GB/7200rpm を選択しました。心配していたのは、SATA3 6Gbps に対応したハードディスクが搭載されていかでしたが、残念ながら、搭載されていたハードディスクは Seagate の ST9750420AS で 3Gbps タイプのものでした。将来的には SSD に換装することにします。今回は 3Gbps タイプのハードディスクが搭載されていましたが、接続されているコネクタは 6Gbps に対応した SATA0, 1 のいずれかだと思いますので、交換すれば、速くなると思います。
Seagate ST9750420AS の Crystal Disk Mark の結果です。それほど悪くない性能です。通常使用であれば十分です。
仕様のチェック(ディスプレイ)
ディスプレイはノングレアの 1920 × 1080 ドットのタイプを選択しました。非常に見やすくきれいです。
文字の大きさはデフォルトで、125% に設定されていました。
100% に変えて使用していますが、小さすぎるということはありません。
仕様のチェック(ブルーレイドライブ)
ブルーレイドライブもプラス 8,400 円で追加できましたので、今回は初めてブルーレイを搭載しました。非常にきれいですね。
その他、筐体周りも異常は無いようです。