昨日に引き続いて、メインマシンも Windows 8 に変更することにしました。
理由としては、早く Visual Studio 11 を使って開発を始めたいからです。昨日の Dell Precision 390 と同じようにインストールを進めました。スペック的にはやや今日のマシンのほうがよいのですが、起動時間が数秒遅いような気がします。違いといえばデュアルディスプレイぐらいですが...
インストール後には、プライマリにメトロメニューが表示され、セカンダリにデスクトップが表示されます。セカンダリのデスクトップをクリックすると、プライマリもデスクトップになります。
デュアルディスプレイを使って分かったことは、タスクバーがすべての画面に表示されることですね。プライマリと同じものが表示されます。画面ごとにタスクバーの設定も変えられるようです。ただ、時計などのシステムアイコンはプライマリに表示されるようです。私としては、プライマリからセカンダリに連続するタスクバーの設定を少し期待していました。
昨日と同じくインストールしたつもりだったのですが、よく見るとユーザー名が自分の名前が途中で切れ、000 の数字が後ろにつくような変なユーザー名になっていました。インストールの最後の方のステップできちんと指定しなかったのが原因でしょう。ユーザー名を変更することは無理なようなので、きちんとしたユーザー名で新しいユーザーを作成しました。その際、新しいユーザーに administrators グループを割り当てることを忘れないように注意します。問題がなければ、最初に作成した古いユーザーを後で削除します。
メインで使用する一連のアプリケーションのインストールは正常に終了し、何も問題なく使えています。
- Microsoft Office 2010
- Visual Studio 11
- Chrome
- Firefox
- iTunes
- Adobe Reader X
まだまだスタートメニューがないことに慣れませんが、何とか使い始めています。
環境は次の通りです。
- Dell Precision T3400
- CPU: Core 2 Duo 6600 3.0 GHz
- メモリ 8GB