WMI オブジェクトを扱う方法について、サンプルコードを用いて説明します。
インストールされているアプリケーション情報 (MSI 形式) をクラス名だけを指定して取得
Get-WmiObject win32_product
インストールされているアプリケーション情報 (MSI 形式) をクエリーを指定して取得
Get-WmiObject -Query "select * from win32_product"
インストールされているアプリケーション情報 (MSI 形式) からアプリケーション名とバージョン情報だけを取得
一度クラス名だけを指定して全体を取得したのち、Select-Object コマンドレットで必要な情報に絞り込みます。
Get-WmiObject win32_product | Select-Object Name, Version
インストールされているアプリケーション情報 (MSI 形式) からアプリケーション名とバージョン情報だけを取得
必要な情報だけを取得するクエリーを引き渡します。
Get-WmiObject -Query "select Name, Version from win32_product"