準備
1. 参照設定を追加します。
– Microsoft PowerPoint 14.0 Object Library
デザイン
1. フォーム (Form1) にボタン (button1) を配置します。
2. フォーム (Form1) にリストボックス (listBox1) を配置します。
サンプルコード (C#)
// 名前空間の追加 using PPT=Microsoft.Office.Interop.PowerPoint; // コード private void button1_Click(object sender, EventArgs e) { PPT.Application pptApp = new PPT.Application(); pptApp.Visible = Microsoft.Office.Core.MsoTriState.msoTrue; }
解説
PowerPoint のオブジェクトを作成して、PowerPoint を表示します。
基本的には Excel や Word の起動と同じですが、Visible プロパティに代入できる値が違います。一般的な true や false ではありません。
結果
動作確認環境
Visual Studio 2015 Professional (C# 6.0)