Windows 7 で不要なファイルを削除する方法をまとめています。
ディスクのクリーンアップ
1. ファイル名を指定し実行から cleanmgr を検索して実行します。
2. 表示されているリスト全てにチェックを付け、[OK] をクリックします。
Windows 一時ファイルの削除
1. 起動している全てのアプリケーションを終了します。
2. ファイル名を指定し実行から %temp% を検索し、一時フォルダを開きます。
3. 表示されているフォルダやファイルを全て削除します。尚、ロック中のフォルダやファイルは削除できません。
インターネット一時ファイルの削除
1. Internet Explorer を起動します。
2. [ツール] - [インターネットオプション] をクリックします。
3. [全般] タブをクリックします。
4. [削除] ボタンをクリックします。
5. 表示されているチェックボックスすべてにチェックを付け、[削除] をクリックします。
※エクスプローラから次のフォルダを開いて直接削除することもできます。
%UserProfile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
Windows Update 一時ファイル
1. ファイル名を指定し実行から C:\Windows\SoftwareDistribution を検索し、一時フォルダを開きます。
2. 表示されているフォルダやファイルを全て削除します。削除できない場合は、一時 Windows を再起動すると、削除できる確率が高くなります。
最近使用したファイル
1. タスクバーの [プロパティ] を表示します。
2. [スタートメニュー] タブを表示します。
3. 次の 2 つのチェックボックスをオフにして [適用] をクリックします。
- 最近開いたプログラムを [スタート] メニューに保存し表示する
- 最近開いた項目を [スタート] メニューとタスク バーに保存し表示する
4. 同様に上記のチェックボックスにチェックを付け、[適用] をクリックします。
システムの復元履歴の削除
1. Windows キー + Pause キーを押します。
2. システムの保護をクリックします。
3. [構成] をクリックします。
4. [削除] をクリックします。