これまでの契約
- NTT Docomo
- カケホーダイ : 2,700 円
- Xi データ S パック : 3,500 円
- sp モード : 300 円
- ケータイ保証 : 380 円
- e ビリング : -20 円
- 消費税 : 548 円
合計 : 7,408 円
現在の契約
- NTT Docomo
- カケホーダイ : 2,700 円
- 消費税 : 216 円
- OCN Mobile One
- 基本料 : 1,100 円
- 光プロバイダーセット割り : -200 円
合計 : 3,888 円
契約変更前後の仕様は全く同じである。通話はカケホーダイ、定額通信は月 2GB まで。唯一違うのは、端末を 2 台持ち歩くこと。しかし、これだけで、月 3,500 円ほど安くなっている。 2 台持ちするにあたって、気になったのは、LINE が不便なく使えるか?つまり、OCN Mobile One の契約が SNS を受け取れない設定になっているため、LINE の設定ができるかである。
結論としては、LINE のアカウントを新端末に設定する際、旧端末の電話番号を入力して、旧端末で SNS の確認番号を受け取り、それを新端末で入力するだけである。 料金は安くなるが、新端末を購入する必要がある。私は Zenfone 5 を買ったが、価格は 30,000 円ほど。月額 3,500 円安なるので、1 年で軽く元は取れることとなる。
追記
2015.4 から OCN Mobile One の容量アップが実行される。2GB は 3GB となる。私の場合は月に 1GB ほどしか使わないので、2GB は繰り越しでき、毎月 5GB 使えることになる。これは、ドコモでいうと、データプラン M (5GB) の 5,000 円 (プロバイダー : +380 円)だ。なので、単純計算で、4,480 円も安くなっている。
ドコモ光パックとの試算
こちらの記事にドコモ光+データ定額 (5GB) の試算出ていたので、今の契約との比較をしてみた。 まずは、ドコモ光パック (データ定額 5GB) を契約すると次のようになるみたいだ。
- 光回線 : 4,000 円
- ケータイ カケホーダイ : 2,700 円
- SP Mode : 300 円
- データ定額 (5GB) : 5,000 円
- セット割引 : -800 円
合計 : 11,200 円
では、私の今のフレッツ光との契約を見てみる。
- 光回線 : 5,400 円
- 光もっともっと割 : -1,100 円
- ケータイ カケホーダイ : 2,700 円
- OCN Mobile One (3GB) : 1,100 円
- OCN Mobile One 光セット割引 : -200 円
合計 : 7,900 円
その差は 3,300 円である。光回線の仕様は変わらない。ケータイのデータ定額はドコモのほうが容量が多いのだが、先にも書いたように、OCN Mobile One では、繰り越しができるので、ほぼ同じ容量を使うことができる。
3,300 円というのは、ドコモ光パックで、30GB を契約した場合の割引とほぼ同等である。しかし、30GB 分の費用はいったいいくら払えばいいのか...
現在これだけの差がついているが、光もっともっと割は契約年数が経てば、さらに最大 690 円割引が広がる。
やはり、単純な結論としては、データ定額は MVMO かなと思う。